2026年10月1日木曜日

 



トヨタ本社 vs 下請け 町工場


トヨタ正社員
トヨタ期間工
下請け・町工場

平均年収

982万円 → 1006万円

510万〜560万円
400万〜600万円

平均年齢

40.7歳
20代〜40代
30代で月25万〜37万円

人数

7.1万人
別枠
愛知県だけで2万社以上

トヨタ本体は初の1000万円超えです

矢印にするとこうなります

トヨタ正社員 1006万円  ↓「原価10%下げて」一次下請け(デンソー系) 600〜800万円  ↓「原価10%下げて」二次下請け(部品工場) 400〜500万円  ↓「原価10%下げて」三次下請け(町工場・個人) 月25万円 = 年収300万円台【7453062360632909780†L53-L55】
→ 同じ車を作ってるのに、ピラミッドの下に行くほど半分以下になる

なぜこうなるのか


トヨタ: 車1台 300万円で売る → 利益40万円  ↓下請けに払うのは 260万円 → ここからさらに削る
町工場:材料費 150万円 + 電気代 30万円 残り80万円  ↓80万円で社員3人の給料を払う → 1人25万円【7453062360632909780†L53-L56】  ↓25万円から税金・保険引かれて手取り20万円 → トヨタ車は買えない

一番わかりやすい例


トヨタ正社員: 年収1000万 → 年に1回家族でハワイ → 新型アルファード買える
同じラインで隣で働く期間工: 年収510万【7453062360632909780†L6-L9】 →同じ作業してるのに半分
その部品を作ってる町工場の人: 年収400万 →朝6時から夜9時まで働いてもトヨタ正社員の半分以下
→ だからみんな節約するしかない

トヨタが儲かっても、その下の2万社、30万人は給料が上がらない。だから愛知県豊田市はトヨタ本社周りだけ地価が上がって、少し離れるとシャッター街、という現象が起きてます。

 

 

 

 

 

図の説明

右側:トヨタ本社周辺 0km地点


トヨタ本社がある → 正社員1006万円が住む → 新築マンションが林立 → 地価↑  ↓高級車が行き交う・交通量多い → 店は繁盛 → 固定資産税も上がる

左側:5km離れた郊外エリア


本社から5km離れる → 町工場・下請けのエリア → 年収400万円台  ↓原価10%カットをずっと要求される → 利益が出ない → 廃業・閉店  ↓シャッター街化 → 人通りなし・高齢化 → 土地価格:低迷 → 空き地増加

たった5kmで起きてること


約5km離れた距離トヨタ本社 ←---5kmの格差---→ 町工場
地価:高騰 ↔ 低迷マンション:増加 ↔ 閉店・廃業人:若い社員が流入 ↔ 高齢化で流出

ポイント3つ

① 本社周辺:再開発で地価上昇


企業集積 → 地価↑ → 新築マンション増加 → 経済は活発

② 郊外5km圏:製造業縮小でシャッター街化


製造業縮小・高齢化 → シャッター街化↓ → 町工場閉鎖が進む↓

③ 結果:二極化


都市中心部と郊外部で格差が拡大 → 地域の二極化が課題

つまり豊田市の中でも、トヨタで儲かったお金は半径1kmから出ないんです。5km離れると、同じトヨタの車を作ってる町工場が潰れてる。これが日本全体の縮図で、トヨタの城下町ですらこうなってるから、日本全体が節約→貧しくなるループから抜けられないんです。

 

 

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