トヨタがコストカットばかりするので貧乏になるというのを→を使った説明を
トヨタが悪いというより、トヨタ方式が日本全体の雛形になった結果、という話です。
トヨタのコストカット → 日本が貧乏になる矢印
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トヨタ「原価を10%下げて」 ↓一次下請け(デンソーなど)「利益削って10%下げます」 ↓二次下請け(町工場)「もう削れないけど...人件費削って下げます」 ↓三次下請け(さらに小さな工場)「社長の給料ゼロにして下げます」 ↓現場の給料 30万円 → 25万円 → 20万円になる ↓給料下がった人はトヨタの車を買えない → 軽か中古を買う ↓トヨタ「国内で車が売れないから、もっと安く作って海外で売ろう」 ↓また「原価を10%下げて」に戻るこれが デフレのエンジン です。
なぜトヨタだけは儲かるのか
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トヨタ ↓ コストカット成功国内では安く作る → 海外で高く売る → 利益は過去最高 4兆円 ↓利益は → 工場は海外に作る → 日本の雇用は増えない → 内部留保(貯金)として貯める → 30兆円 → 株主に配当 → 海外投資家へ
→ 日本の町工場と社員には回らないトヨタ1社はめちゃくちゃ強い。でもピラミッドの下に行くほど貧しくなる。
昔と今の違い
昔のトヨタ(高度成長期)
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コストカット → 儲かる → 給料上げる → 社員がまたトヨタ車買う → 儲かる ↑______________________________________________________↓ 良いループ今のトヨタ(失われた30年)
コストカット → 儲かる → 給料は上げない・下請けに還元しない → 誰も車を買えない → さらにコストカット ↑________________________________________________↓ 悪いループこの方式が日本中に広がった結果
トヨタが成功した → 他の大企業も真似する「下請け叩けば儲かる」 →日本中の大企業「原価10%下げて」 →日本中の給料が下がる →誰も物を買わなくなる →日本全体が貧乏になる → GDP世界4位に転落一言でまとめると:
コストカットで浮いたお金を、給料として日本人に返さず、海外と貯金に回したから、日本だけ貧しくなった。
トヨタが悪いんじゃなくて、このやり方しか勝ち筋がなかった30年というのが問題なんです。
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