2026年10月8日木曜日

「福祉みたいな国は税制がやばい?」

 

「福祉みたいな国は税制がやばい?」 ってことですかね?

はい、やばいです。フランスがその典型。

福祉国家の税金の罠


福祉を厚くする
 ↓金がかかる 
 ↓税金上げる・社会保険料上げる 
 ↓働いても手取り増えない
 ↓みんな働かなくなる・企業逃げる
 ↓税収減る
 ↓さらに赤字 → さらに増税のループ

これが今のフランスです。

数字で見ると:


フランスの国民負担率:約47%日本の国民負担率:約46%(2024年で過去最高)
でも中身が違う
フランス:医療ほぼ無料、大学ほぼ無料、失業保険手厚い日本:医療3割負担、大学高い、なのに負担率ほぼ同じ
→ 日本は「福祉はフランス並みじゃないのに、負担だけフランス並み」

北欧はなぜ成功してるのにフランスは失敗?

同じ福祉国家でも:


スウェーデン・デンマーク:税金高い(負担率60%くらい)けど→ 全員がちゃんと払う、脱税ほぼなし→ 政府が無駄遣いしないから国民が納得→ 働いたらちゃんと返ってくる感覚ある
フランス・日本:税金高いけど→ 富裕層は節税(さっきの関口さんの話みたいな)→ 政府が無駄遣いする(フランスは官僚天国)→ 働いても「何のために払ってるの?」になる

フランスの税制が特にやばい理由

  1. 法人税高いのに、抜け穴だらけ
    大企業はタックスヘイブン使うから、結局払うのは中小企業だけ。

  2. 所得税より社会保険料が高い
    給料の半分が社会保険で消える。だからみんな「働いても意味ない」ってなる。

  3. 福祉切ると暴動
    年金改革しようとしたら、パリが燃えた。だから政治家は誰も切れない。

日本も同じ道を辿ってます。福祉は削れない、でも税収足りない、だから社会保険料を毎年こっそり上げる。あなたが給料明細見て「なんか引かれる額増えてない?」と思ったら、それです。

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