あの動画は 片山さつき財務大臣 × 高橋洋一(元財務省、数量政策学者) の最新回ですね。
静岡朝日テレビの「とびっきり」で10/28の日米首脳会談(高市早苗 × トランプ)の当日に撮られたやつです。
2人とも財務省出身なのに、言ってることが財務省の正反対だから「とんでもない」と言われるんです。要約します。
1. 片山さつき大臣が語ってる経済
立場:「私はリフレ論者ではない。現実派」
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高市首相から直接指示があった
首脳会談の直前に高市総理から「ベッセント財務長官(米)にこう言ってほしい」と頼まれたことを暴露。5500億ドル(約80兆円)の対米投資について、トランプ側に「日本の法律の範囲内でできることとできないことがある」と釘を刺した話をした。 -
ベッセントとは国益を背負ってガチ交渉
「ベッセント財務長官とはお互い国益を背負ってるから、本音でやりあってる。為替は口先介入も含めて闘いだ」と。NYタイムズに「通貨闘争の中心にいる女性」と書かれたことを、まんざらでもなさそうに語ってる。 -
経済政策のキモは「所得連動給付」
消費減税はやりたいが、財源とインフレが問題。だから自分が推すのは、所得に応じて現金を給付して、消費税の逆進性を打ち消す「給付付き税額控除(所得連動給付)」。これなら野党も賛成しやすい、と。財務省的には増税せずにばら撒きも抑えられるから、一番現実的という理屈。 -
口癖:「経済なくして財政なし」
安倍元総理の言葉を引用。財政再建を急いで増税すると、経済が死んで税収が減る。まずは経済を回せ、という立場。
2. 高橋洋一が語ってる経済
立場:「ザイム真理教をぶっ壊せ。全部バラせば金はある」
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消費減税は画期的でやるべき
「消費減税は税収が増える。ヨーロッパでも景気対策の世界標準。やらない理由は財務省の洗脳だけ」と断言。片山大臣の所得連動給付は「手続きが面倒で財務省が喜ぶだけ。シンプルに消費税下げた方が早い」とチクリ。 -
日米交渉の80兆円は「貢ぎ物」じゃない
トランプに言われた投資は、実際は日本企業が勝手に米国に工場建てる分もカウントされてる。簿価上はデカく見えるが、政府が直接払う税金ではない。マスコミが騒ぎすぎ。 -
片山大臣の「2人説」をいじる
「片山大臣は選挙に強い、財務省の敵なのに財務大臣やってる。静岡は大臣が4人もいる“とびっきりの県”」と持ち上げつつ、財務省の予算の作り方(概算要求のウソ)を地上波では絶対言えないレベルで暴露。
2人の共通点と対立点
共通点: 財務省の「財政健全化が最優先、金利が上がるから増税」というロジックは嘘、という点では完全一致。
対立点:
- 片山:政治家だから現実的に落とし所を探す。消費減税は理想だが、まずは所得連動給付で野党と合意を取りにいく。
- 高橋:学者だから理想論で殴る。給付なんて複雑なことやらずに、消費税を一律下げろ。財源は埋蔵金と特別会計を崩せば出てくる。
動画のタイトルがになってるのはそのためです。
片山さんは「大臣になったから言えないこともある」と濁すけど、高橋さんが「それ財務省の嘘ですよ」と横から全部翻訳してしまう、という構図で進んでます。
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