2026年10月13日火曜日

銀行・信金の貸出、9月は5.3%増 利上げ進展も残高の最高更新続く これは景気がいいのですか??

 

銀行・信金の貸出、9月は5.3%増 利上げ進展も残高の最高更新続く これは景気がいいのですか??

これも今日10月13日 9時48分の速報です。


銀行・信金貸出残高:前年比+5.3% 681兆円で過去最高都銀:+7.7% 280兆円地銀:+4.1% 320兆円信金:+2.0%

景気いいのか? → 半分Yes、半分No

景気がいい部分:


・M&A(合併買収)の資金 → 会社が会社を買う金・不動産の資金 → マンション建てる金→ 大企業はめちゃくちゃ借りてる

景気が悪い部分:


・日銀が利上げして金利上がってるのに、借りざるを得ない・中小企業は「儲かるから借りる」じゃなくて  「コストが上がったから、払うために借りる」

さっきの話と繋がります:


企業物価6.8%上がる → 仕入れ値上がる → 手元にお金足りない → 銀行から借りる→ 貸出残高が過去最高になる
でも給料は上がってない → 消費は増えない

これを経済学で 「K字型」 と言います。


都銀 +7.7%:大企業はM&Aでバンバン借りる、余裕ある信金 +2.0%:中小企業は借りたいけど借りられない、または借りても運転資金で消える

日銀の担当者も言ってます:

「大企業は余剰資金を圧縮する動き。でもM&A資金や大口貸出はしっかり出てる。トータルでは影響見えない」

つまり、景気がいいから借りてるんじゃなくて、コストが高いから借りざるを得ない会社も多い。

本当に景気がいいなら:


・給料上がる・消費者物価が上がる・みんなが借りて投資する

今は:


・給料は上がらない・企業物価だけ上がる(6.8%)・大企業だけが借りてM&A

なので、「貸出が最高だから景気いい!」ではなくて、「借金しないと回らない会社が増えてる」 という、ちょっと危ないサインでもあるんです。

これもフランス財政と同じで、数字だけ見ると良く見えるけど、中身見ると歪んでる、というパターンです。

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